雑記

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人が頭を使って考えたことなんて大抵間違っている

「人が頭を使って考えただけで答えが出るなら苦労はしない」という話をします。「自分たちが頭を使ってしっかり考えれば正解やそれに近い素敵なものが出てくるはずだ」と考えている人は割と多い気がします。上記のことは、科学の世界ではすでに「そんなことはなかった」という結論で終わっています。なぜなら、科学の世界では「人間が頭を振り絞って導き出し、長年使ってきた理論や法則は、実は間違っ

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「不正なプログラムへのURLを書き込んだ少女が逮捕された件」を事実と法律を基に論じてみる。

昨日、「不正プログラム書き込み疑い補導」というニュースがエンジニア界隈を賑わせました。https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20190304/2020003239.html簡単に言えば、「無限にポップアップが開くサイトのURLをイタズラ目的で掲示板に書き込んだ13歳の女子中学生が補導された」というニュースなのですが。これに対してエンジニア界隈がちょっと盛り

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「人が集まらない」は「給料が低い」から。

よく「エンジニアが採用できない」とか「人が集まらない」とか聞くのですけれど、私は「給料あげれば?」「報酬アップすれば?」と思います。そんな話。フリーランスの頃もよく相談されたのですよ。「エンジニアってどこにいるんですかね?」って。でも、そーいう相談してくる人って往々にして「対価が安い」。コンビニでバイトするのと同レベルかもっと安い金額を提示してきて、なおかつ頑なに固持するのです

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「不幸な境遇」は不幸屋さんの幻想

「不幸な境遇の自慢」って、構造的に不幸になりやすい行動だなあ、とお風呂の中で考えていたので、その話をします。人ってみんな、誰かから見たらキツイ、と思われるような境遇を持っているのですよ。たとえば、私は「親が歯医者」です。そういうと周りの人は「お金持ちじゃん」とか「羨ましい」とか色々言ってきます。でも、不幸な面を見ようと思ったらいくらでも見られるのですよ。親は開業医な

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モノをつくるのに「技術力」なんてそこまで要らない

「エンジニア蠱毒」の話を以前しましたが、その続きかな。プログラマとかエンジニアとかになるのに「技術力」なんてそこまで要らないよ、という話です。私がこれに明確に気づいたのは2018年ごろなのですけれどね。まず「技術力とはなんぞや」という話からします。よくITエンジニア界隈で使われる言葉ではありますが、実は曖昧なんですよね。「技術力」って。日常的に使うべきではないと思います。

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プログラマ蠱毒ってアリなんじゃないかな

プログラマについての話をします。主観が多いので皆さんの為にはなりません。最近、「ブルーロック」という漫画を読んだらとても面白くて。サッカー漫画なのですが、全国の高校生ストライカー……つまりは「点取り屋」をかき集めて一箇所に隔離し、その中で競い合わせて「最強のストライカーを誕生させる」といった趣旨の漫画です。言ってしまえば「ストライカー達で蠱毒をする」という漫画です。(蠱

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素人が家やマンションを買って金銭的に得する、ってのは多分ない

最近、私の周りで「家を買った」「分譲マンションを買おうと思う」みたいな話を聞くことが増えてきました。私もまあ30歳になろうかという2019年1月なので、多分いろんな人の人生が、「家を買う」的なステージに来ているのだろうと思います。ですが私は「日本で家、マンションの類を買う」というのは、基本的に「損な選択」だと思っています。今日はそんな話をします。ただ最初に申し上げておくと、「損得じゃなくて

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アイデンティティは状況で変わる

私は基本的に「アイデンティティは状況で変わる」という説を推しています。よく「自分というものがわからない」とか「自分探しをしたい」とか言う人がいますし、私も昔はよく言っていましたが、いわゆる「自分」なんてものは基本的に存在しないのですよ。正確にいえば、状況によって七色に変わるのですよ。例えば、「都会人は冷たい」って実は科学的に理由づけができるんですね。「人は急いでいる時には親切的な行動をしな

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全ての情報はウソの可能性を秘めているのです

昔から「ウソをウソと見抜けない人はインターネットに向いていない」という言葉があるけれど、基本的にインターネット上の情報って嘘があることが多いんですね。正確に言えば「事実じゃないこと」が多いんです。情報の質をはかる基準として「一次情報か否か」というところがあります。要するに「その情報源である事実(=データ)と発信者がイコールであること」が「一次情報である」ということなんですね。なんで「一次情

2018年買ってよかったもの

2018年、買ってよかったものを列挙しよう、というコーナー。よくあるやつですね。あれをやります。とは言っても、実はちょっと前に聞かれて列挙したやつがあるので、それを流用して1個1個軽く説明していきます。滑り落ちないハンガー

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2018年の振り返り

思いつきで2018年の振り返りをやりまーす。あと30分。まーいけるでしょ。今年はなんだかんだエポックメイキングな年になりました。なんといっても5月の入院。これが全てを変えた感じはあります。簡単に言ってしまえば「ある朝突然、頭痛発熱耳鳴り吐き気痙攣に見舞われ顔面が2倍に晴れて1週間入院。〜ちなみに理由は不明〜」という感じですね。この入院、言葉にしてしまうと言葉で終わってし

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私が仕事をするときに工夫していることを科学的根拠つきで雑に解説する

最近、ブログを別のサーバに移植しようと色々画策していたんですが、失敗に終わったので更新再開します。(ブログのデータ移植中にデータを更新するとややこいので、したくなかったのです)。———先日、会社のブログに「社内エンジニアが実践している生産性をあげる工夫を列挙してみた」みたいな記事として私が普段からやっている工夫が取り上げられました。その記事がいい感じに広まったみたいで「よかった よかっ

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「しろふわ便」というサービスを使っている。

「しろふわ便」というサービスを利用した。しろふわ便とは、簡単に言ってしまえば「洗濯代行サービス」だ。洗濯物を専用のバッグに入れて宅配BOXなどに入れておけば回収に来てくれて、翌日に洗濯された状態で返してくれる。そんなサービスだ。実は結構前から気になっていたのだけれど、しろふわ便は都内くらいしか対応していなかった。この度、都内に引っ越したので、晴れて使えるようになった。私は基

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引っ越しとシェアハウス生活の終止符

皆さん、引っ越しましたよ。あー疲れた。今回の引っ越しの目的はたった1つ。「通勤時間の確保」である。私の旧居住地は湘南だったのだが、今の私の職場は東京都港区。通勤に片道2時間をかけていたのだ。ただ通勤2時間だけだったらいいのだが、首都圏の電車体験はとにかく酷い。始発駅だったために朝は座れたのだが、かなりの確率でマナーが悪かったり不潔そうだったりする人と出くわすので、集中し

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入院で自分への執着が消えた

先日、Facebookで「入院がきっかけで執着が消えた」というようなことを書いたんだけれど、今日はそれについて少しだけ深掘り。以前から私は「ま、いっか」のハードルが低い……つまりいろんなことに関してあまり執着しない性格だったんだけれど、実は「自分」に関して全然そうではなくて。自分に対してはめちゃくちゃ執着心の強い人間だった。自意識が高くて自己承認欲求が強い人間なのだ。時々「イオ

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科学的に見た私の性格的傾向のトップ5とワースト5

割と前だが、「VIA強みテスト」というのを受けた。VIA強みテスト(VIA-IS Survey)とは、ポジティブ心理学の研究に基づいて開発された性格テストの1つで、自分の性格的な分野における強みや傾向を教えてくれるものだ。世の中にはさまざまな性格テストが存在するが、実は科学的な根拠のある性格テストといったものはとても少ない。おそらくあなたが体験したことのある性格テストは全て科学的根拠のない

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SNSをやめようかなと考える日もある

最近、SNSとの付き合い方を考えている。簡単に言ってしまえば「やめてしまおうかな」ということだ。私はSNSに関してはとても強い関心を持っている。高校3年生くらいの頃mixiを知った時は、一刻も早く参加したい、と思って某巨大掲示板で招待を無差別にばらまいている人にお願いしてmixiに参加した。TwitterやFacebookが出た当時は、「もしかしたらこれは人間を幸せにするとても大きな要素なんじ

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日本の首都圏はとても酷い場所だ

昨日、ニコニコ生放送中に質問が来た。「日本の幸福度の低さについてどう思いますか」という質問だ。放送中にも答えたのだけれど改めてここにも文章にしておこうと思う。まず、日本の幸福度についてだけれど、「日本ってなんで幸福度低いの?」問題があると思う。実際、調査会社ギャラップによる調査によると、日本の幸福度は先進国において最低なんだそうだ。ところが同調査では、実は「ストレス指標が高い国の方が平

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人付き合いを制限する

最近、人付き合いに関してある程度制限するようにしている。人付き合いを増やしすぎると時間の浪費率があがってしまうからだ。端的に言うなら、「時間がもったいないから」だ。少し前まではあまり意識せずに人と会っていた。今会える人と、いつ会えなくなるかわからない。だから会える時はなるだけ会っておこう、と思っていた。最近は人付き合いにかかるコスト……いわゆる「機会費用」について意識的になってきた。つまる

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LIFE SHIFT読後感、後編。

今回もLIFE SHIFTに関する話の続きだ。以前はただ「3ステージ生活の終わり」について色々と話した。いわゆる「65歳に引退」という人生設計に賭けるのは博打が過ぎる、という話だ。この問題の解決策は色々あるが、私がとろうと思う戦略は「80〜90歳まで働く」と「お金を生むシステムを作る」との2つだ。(余談だが、こんな戦略を語れるなんて自分は変わったなあ、と感じた。)この「80〜90歳