古民家宿LOOFさんでアウトドア体験に参加して、山梨の自然を味わってきたハナシ。(前編)

鬼は外、福は内。奈良の鬼っ子と言えばあっしのことよ。いおりんでござい。

2015年1月31日〜2月1日にかけて、古民家宿のLOOFさんとeight-peaksさんとが手がける共同企画「LOOF de CAMP」に参加しました。今回はそのレポートでも書いてみようと思います。ちゃんと書けるかな。

後編はこちら: 古民家宿LOOFさんでアウトドア体験に参加して、山梨の自然を味わってきたハナシ。(後編)

まず、イベントについては下記の通り。

アウトドアの世界に飛び込みたい方向けに、小人数のアウトドアイベントです。

キャンプ用品の実践型ワークショップ、選び方講座、夜はダッチオーブン料理体験、お酒ありジビエ料理あり、歌ありの楽しいひと時をお楽しみ頂き、満点の星空の下、縁側で仲を深めるのもよし。

2日目には雪の積もる山にスノーシューハイキングへ。内容盛りだくさんの冬の山奥での体験をお届けします

引用元: LOOF de CAMP 〜冬の山奥のアウトドアイベント〜

ざっくり言えば、古民家宿のLOOFさんで、泊まりながらアウトドアを体験してみようよ、ってハナシです。

1日目はLOOFさんとこで、アウトドア用品について簡単に説明。夜にはジビエ料理 1パーティ。そして2日目には雪山登山をしました。

私、ザックがあんなに優しく人を包み込んでくれるモノだって知らなかったよ。

1日目のアウトドア講座。ザック 2や登山靴、登山服などのアウトドア用品について話を聞きつつ、実際にテントを設置したり、火をつけてもらったりしました。ガイドさんはeight-peaksの尾又(Omata)さん。

 

いきなしだけど、すごい面白かったのよ、このアウトドア講座。アウトドア素人の人こそ、よく楽しめるんじゃないかな!

例えばザック。これ、多分大抵の人は見た目や内容量だけで決めちゃうんだと思うのよ。「コレ、色かっこいー!」みたいに。でも実は色んなギミックがあって。アイスピックを付けるベルトとか、服とかを括り付けられる紐とか、背の高さに応じてベルトの位置を変えられるギミックとか。

ザックの背負い方にも色々あってさ。ザックって今まで肩とか腰が疲れちゃうモンだと思ってたんだけど、しっかり着ければ背中にビシーッと固定されるの。私、ザックがあんなに優しく人を包み込んでくれるモノだって知らなかったよ。ザックの優しさを知ったね。

勿論ザックだけじゃなくて、いろんなアイテムの紹介が本当オモシロいの。「えぇっ!こんなギミックあるの!?」とか、「濡れても大丈夫なマッチとかあるの!?」とか。いやー、面白い。

ロープの結び方もガイドさん独自の結び方とかもあって本当に面白かった。参加者みんなで「すげえ!」「かっこいい!」「なにそれ!」の連続だった。やっぱりインターネットの文章とか写真とかで見るのと、実際に体験してみるのとでは全然違うね。

テントを実際に立ててみた。緊急用のヤツも立てて、入ってみた。

テントを実際に立ててみた。緊急用のヤツも立てて、入ってみた。意外とあったかいんだよ、これ。

片方からの力に強い結び方。登山時の命綱としても使えるらしい。

片方からの力に強い結び方。登山時の命綱としても使えるらしい。

子どもの頃、新学級に来たときみたいな、「友達が増えていく」って感じだった。やわらかかったね。

その日の夜には、回りから30人近くの人が集まり、ジビエ料理を頂きながらの軽いパーティ。LOOFや、運営者の保要(Hoyo)サンに惹かれた多彩な人たちで賑わいました。

「前々から気になっていたけど、今回、知人に誘われて来ました」って人が多くて、結構みんなハジメマシテ同士なんだよね。そんなハジメマシテ同士で仲良く飲む空間は古民家独特のやわらかさに包まれて面白かった。地元の町民会館とかでみんなで遊んだ日々を思い出した。ゆるくやわらかい集まり。

都会でもハジメマシテ同士が飲むことはあるけど、なんかギラギラしてるじゃん。隙あらば意味や学びを見出そうとしているじゃん。でも、LOOFではそういう色はあまり強くないんだよね。ただ、仲良くなろう、と。子どもの頃、新学級に来たときみたいな、「友達が増えていく」って感じだった。やわらかかったね。

ジビエ料理は鹿肉がメインだったんだけど、鹿肉のスペアリブにかぶりついてみたり、鹿肉のシチューやリゾットなんかもあって、美味しかった。東京じゃ味わえない、ワイルドでどこか懐かしい味の数々だった。

ジビエ料理。山芋とかもあって美味しかった。女将さんがずっと作ってくれていた。感謝。

ジビエ料理。山芋とかもあって美味しかった。女将さんがずっと作ってくれていた。感謝。

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このパーティでは「多目的打楽器奏者」という肩書きを持つ原口さんという方の、アコースティックライブもありました。

この原口香英さんの音楽がまた面白くて。30近い打楽器を駆使して音を奏でるんだよね。それも自然に近い音で古民家の雰囲気に寄り添った音。不思議で素敵な雰囲気だった。最後の方は聞いている人たちに楽器が配られていって、30人近い人たちが生み出すリズムは本当、素敵な時間だったね。

原口香英(Haraguchi Yoshihisa)さん。東京でも活動されている。

原口香英(Haraguchi Yoshihusa)さん。東京でも活動されている。公式サイトより引用。

音楽って面白いよね。機械の音を使えばサイケデリックな音楽も作れるけど、自然に密着した楽器を使うと自然の中にいるような音楽になるんだね。

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こうして、1日目を楽しく過ごしたいおりん。長くなったので、続きは後編で。

古民家宿LOOFの保要さん、打楽器奏者の原口さんeight-peaksの尾又さん。楽しい時間と、ブログ掲載許可をありがとうございます。

ではでは、また後編にて〜。

後編はこちら: 古民家宿LOOFさんでアウトドア体験に参加して、山梨の自然を味わってきたハナシ。(後編)

Notes:

  1. 狩猟した鳥獣を調理したもの。
  2. リュックサック、バックパックのこと。ザックはドイツ語で、バックパックは英語なんだって。