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Stay Gold, Ponyboy.

技巧に凝るよりも、まず「楽しんでもらえるか」ってとこを見ている、というハナシ。

どうも〜いおりんです。ちょっとこの「イオリン手記」に新コーナーを作ろうとしているんだけど、そうすると記事を書かなくなる、っていうのもアレなんで、しっかり書かないとね!

さて。

「どうすれば楽しめるかな」っていうところを気にしちゃって、技巧に走れないんだよね。

ブログというものを書いている以上、心のどこかで「誰かに見ていただきたい」という欲求はあるわけですよ。見てくれて、その人からお便りなんかを頂くと、すごい嬉しい。

じゃあ、どういう風に書けば、みんなに見ていただけるのか?という話が出てきます。2015年1月現在、ブログタイトルでアクセスアップを狙うための技巧というのは多く存在します。「明日からモテるようになる10個のテクニック」とかいうタイトルね。

私もそういう技巧は気になるんだけど、私はそれ以上に、「どうすれば楽しめるかな」っていうところを気にしちゃって、技巧に走れないんだよね。

 

だからタイトルは、「概要」になっちゃう。モテるためのテクニックだとしたら、「清潔感と小物にこだわれば、自然とモテる」っていうタイトルをつける。タイトルで完結することが多いんだよね。

なぜかっていうと、タイトルで「10個のテクニック」って言うと気になるけど、中身が当たり前の内容だったら、損した気分になるんだよ、私。そのテクニックのレア度とかが、タイトルからが一切読み取れないから、「見るしかない」んだよね。

でも、「清潔感と小物にこだわれば」って書くと、それを知っている人たちは「その程度は知ってるわ」って思えるから、損した気分を回避できるじゃん。「訪問者を逃した」と捉えるか、「不幸を回避した」と捉えるかの違いだね。

技巧を使うときには、「それを使うことに腹落ちするか」ってところを重要視しているんだよね。

もちろん、内容に絶対の自信があればそんなことは考えなくてもいいし、ブログが生活財源に直結している人はこんな甘っちょろいチョコラテのような方針は持っている場合じゃないんだろうけどね。だから悪いと言う気はさらさらない。

でも、私自身がそういう技巧を使うときには、「それを使うことに腹落ちするか」ってところを重要視しているんだよね。タイトルに関しては、技巧をこなすよりも、こだわりを持ちたいところだから、あまり技巧を使わない。

分かりやすさを捨てるんだったら、カッコイイタイトルにしたいんだよね。ポスターのキャッチコピーのような、魅力のあるタイトルにしたい。ブログのサブタイトルが、まさにそれだね。
技巧を使わないのがかっこいいというわけでもないけど、腹落ちしない技巧を使うのは、どうなの、ってハナシでした〜。ホンジャマタ!

昔の技巧ってのはすごいよね、と惚れ惚れとするいおりん。
昔の技巧ってのはすごいよね、と惚れ惚れとするいおりん。

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