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思いやり

僕は昔から「思いやり」というものを大切にしています。多分中学くらいのころは、「思いやり」では誰にも負けないくらいになろう、と思っていた節があります。

「思いやり」といっても大したことをする必要はありません。ただ、「他の人」…もうちょっとやわらかくすれば、「目の前にいるひと」の気持ちをちょっと考えてみるだけです。

ちょっと他人に気をかけて見れば、「あ、この子今ちょっと辛そうだな」とか「あいつ今なんか悩み持ってんな」とかが分かってきます。そういうのが分かるきっかけっていうのは、たとえば表情だったり、しぐさだったり、声だったり。

それが分かれば、たとえば「話聞いてみるか」とか「そっとしといてあげるか」とか、そういうことが出来るようになります。そういうのが「思いやり」なのかなぁ、と最近は思ってます。

で、最近気付いたんですが、これが出来ない人って結構な割合でいるんですね。僕はもはやマナーに近い部分であると思っていたので、ちょっと驚きと落胆の毎日です。

明らかに落ち込んでいる人とか、いっぱいいっぱいの人に対して、まるで追い打ちをかけるようにケツを叩いちゃったり、ちょっかい出したりする人をいろんなところで頻繁に見かけます。

「それ、言い過ぎやから…!」とか「今その子にそんなんしたら恨まれるぞ…」とか思う出来事が、それはもう頻繁に。

別に空気読め!とか言うのではなく、もう少し他人を気にかけてあげれば、そういうことはしないはずなのに。。。と思うのですが、特別な技能なんでしょうか、これって。