何気ない言葉が持つメッセージ性のハナシ 〜「多眼思考」を読んで〜

おいーっす。墨田区より愛を込めてブログをお送りする、いおりんでござる♪ ちきりんさんの「多眼思考」という本を読みましたのでそのオハナシをお届けするでござる。では、どうぞ!

「ちきりん」さんについてご紹介。

皆さん、ちきりんさんをご存知でしょうか?ちきりんさんとは、Chikirinの日記というブログで「社会派ブロガー」として自分の考えを提示している方で、「ブロガー」と呼ばれる人の中では人気者です。

私は以前、ちきりんさんの「自分のアタマで考えよう」という書籍を読んで、彼女のファンの1人になりました。その本は会社に寄与したので手元にないのですが、また読み返したいです。

今回は、「多眼思考」という書籍。ざっくり言えば、「つぶやき集」です。twitter上で投稿された「つぶやき」を、ジャンル別にまとめて書籍化した本となります。

twitterはその人の「本質」が出てきやすい場。

twitterは、他SNSに比べて簡単で気軽に投稿できるのが強みです。

それは手段の面でもそうだし、精神的な面でもそう。私も、頭で思いついたことや考えたことを表現する際は、真っ先にtwitterを選んでいます。 頭の中がそのまま飛び出るから、「本質」が出てきやすい場だと思うんだよね。レッテルやベールがない、その人の心から出てくる言葉が、そのままtwitter上に流れてきやすいんだと思う。

たとえばFacebookは、「幸せな自分」をコーティングしちゃうけど、twitterではそれが少ない。 普段は「やりたいことが分からない」なんつってる人とかも、twitter見たらめっちゃつぶやいてることとか多いよね。「仕事ツライ」とか、「田舎に住みたい」とかが最近多いけど(2014年12月現在)。

パッと頭から跳ね出てきた言葉って、練りに練られた言葉とは違うメッセージ性があるよね。

「ちきりんさんてどんな人?」に見事に答える一冊じゃないかな。

ちきりんさんがそんなこと考えたかどうかは知らないけど、この「多眼思考」は、そういうtwitter上に潜むメッセージ性がうまくまとめられた1冊。つぶやき1つ1つが強いメッセージ性を持っているし、全体を通して、ちきりんさんの思考が垣間見える部分がある。

何より、「ちきりんさんってどんな人?」とか思っている人に対して勧めやすい。多分、この書籍を導入として「他の本も読んでみよう」「ブログも読んでみよう」って思う読者さんたちは少なくないんじゃないかな? フォロワーさんも増えたんじゃないかな。私も、改めてしっかり見るリストに入れて見るようにしています。最近でも変わらず、ちきりん論はtwitter上で繰り広げられていて、面白い。

私も、自分の思いついたこととかをtwitterでつぶやくことはあるんだけど、そういう欲求って割と「普遍的欲求」なのかもしれないね。

便乗したツイート集がいっぱい出るのかな?

これからはツイート集がいくつか出てきそうだけど、「多眼思考」のように、1つ1つにパワーがあり、かつしっかり編集されたものは、あまり出てこなさそうだな、とも思う。かっこつけツイート集が増えそうだな。私が作ってもそうなりそうだもの(笑)。

私は、真面目な空気に耐えられなくなってふざけたことをつぶやくけど、それも含めて私だからねー。書籍化できるかー?私しか買わないよこれ(笑)。

過去のツイートとか見るとまた、面白いよね。私は本当、twitterで頭の中を垂れ流しちゃうから、当時の考えとか丸見えなんだよね。このブログもそうだけど、自分が過去考えていたことが見える、ってスゴイ面白い。 今じゃ想像もつかないようなことを考えていたりすれば、同じことをずっと考えている部分もある。

学べる部分もあるんだよね。 私も、自分のツイートをいつか編集してみたら、新しい自分の軸とかを見つけられるのかもしれない。 改めてツイートの持つパワーと、ちきりんさんの持つパワーとを感じさせてくれた一冊だった。ぺけぽん♪