Happy is
2013-12-03
「幸せとは何か」。考えれば考えるほど、いろんな答えにたどり着きますね。最近、「幸せ」について考えることが多いです。
幸せのひとつとして、「自分は幸せだなぁ」と感じられる状態であること、っていうのがある気がします。
「何かをしたから幸せなのか?」
「幸せだから、何をしても幸せなのか?」
卵が先か、ニワトリが先か、という話です。幸せは結果なのか。幸せ自体が要因なのか。
「幸せは、複数の種類がある」のかもしれません。要因となりうる幸せもあれば、結果となりうる幸せもある。と。
なぜ、こうも「幸せ」について考えるのかなぁ、と今日の帰りの電車で考えていました。
今の私の状態が、「毎日楽しくて幸せ」にも関わらず、どこか、根っこのところで「とても色味がない」と感じる瞬間があるのです。
必死に働くこと、それ自体が幸せですし、達成感を感じやすい環境で、まぁ、とにかくハッピーなのです。 それなのに、ふと、「これだけ働いて、どこに行き着くのか」と、感じてしまう一瞬があるんですよ。 幸せと不幸せが同居しているというか。
じゃあ、この「不幸せ」を考えないようにすればいいのか?そんなことが幸せなのか? それは信じたくないです。私は。
不幸せとも向き合い、その中にも幸せを見つけたい。
不自由の中の自由が、幸せなように。
そのためにも、私が求める幸せとは何か。を、考え続けないといけない気がするのです。
最近、「幸せ」にこだわらず、いろいろと考えを張り巡らすことに、生きがいを感じる、いおりんでした。 ほな、ね。