フリートークでおハナシ。〜2017年これからについて〜
まいど、イオリンでござい。
2017年になりましたね。みなさん、明けましておめでとうございます。
年始はなんだかんだゆっくりさせて頂きました。年末はなんか忙しかったですけどね。フリーでパソコンで仕事してると「好きなときにどこでも仕事できていいね」なんて言われるけれども、「お前どこでも仕事できんだからやってよ」みたいな依頼もされるので、まぁ一長一短です。そーいう時でも「いやいや、休みたいんで無理です」って言える強い心が大事なのかもしれません。
さて。
2017年最初なんで、なんか抱負的なことを書かないと別のことを書けなさそうな雰囲気があるので、抱負的なことを書いてみようと思います。
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2016年の1月1日、私は目的を書いたけれども、色々あって悉く出来ていないです。大学時代に教授から「一年の目標は具体的な数字を決めないと意味がない」って言われたんだけれども、結局達成できていないんだから、私の場合「一年の目標」とやらを立てることにあんまり意味がないんじゃないか、と考えはじめています。
ただ、「モノづくり」について考えることができた良い一年だったとは思います。というか、「iOSアプリを作る」とか「Kindleで本を出す」とか、そーいう目標だとテンションあがらないんだな、っていうのがハッキリしたのはとても良かった。そーいうのじゃなくて、もっと「誰に」「何をさせたいのか」ってところから入らないとテンションあがらないんだなー、と。
なんか出来ない人間が言い訳並べてるようで申し訳ないですが、というか正にその通りなんだけれどさ。まぁ2017年はちゃんとしっかりモノづくりを形にできたらいーなと、思っています。はい。
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そうそう、モノづくりで言えば2016年で一番楽しかった「詩」は、2017年も続けていこうと思います。
2016年に書いた詩は42個。まぁ書き始めた最初は、表現したいことや試したいことがいっぱいあったけれども、今は月4つくらい書いています。このブログと違ってほぼ宣伝とかしてないからアクセスもほぼないんだけれど、まぁ私の自己満足としては十二分に発揮しています。このブログでは全く表現できないようなことが詩だと表現できるので、すごく楽しい。
詩を書きはじめたことは、2016年の中では割とエポックメイキングな出来事だったよね。だってさ、なんか「趣味で詩を書いています」っていうと、どこか恥ずかしいような風潮があるじゃん。このブログのトップ画像にも詩のような一文を書いているんだけれど、これだけで何人もの知り合いに笑われたからね。
でも、そんな「世間からすれば笑われるようなこと」を大真面目にやること。周りの目とかを無視して、振り切った詩を書くこと。これってそこそこの覚悟がいることだ。でも、そこを振り切ったことで、日常においても、前より振り切った決断や行動ができるようになった気がする。
2017年はこのうち1つにでも曲をつけることができたら、振り切っていて面白いなーと思います。
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このブログに関してだけれど、2016年はまー毎日更新、みたいな風にはできませんでした。序盤は毎日更新していたけれど、季節が過ぎるに従ってどんどん頻度が落ちていって、全体で言えば150個くらい書いたんじゃないかなー。書く内容も、読んでいる人に意味がある文章というよりは、「ほぇー、こんなこと考えている人がいるんだなー」くらいの位置づけの文章が多くなっていったよね。
まぁこれについては、「忙しくて書けなかった」みたいなくそしょーもない理由もあったんだけれども、気張って書くことに疲れてしまって、もっと肩の力を抜いて着の身着のまま気が向くままに書きたくなったのです。
2016年序盤は気張って色々書いていたんだけれども、なんか着地点見つからずにボツになる文章がとても多かった。それで、どこかのタイミングで「これじゃ駄目だ!もっと肩の力抜いて、リビングで喋っているような感覚で書こう!手記だし!」と思い立ったんだよ。それで途中から肩の力が抜けた記事が増えたように思う。
2017年も多分、「あーこれ書いておきたいなー」みたいなことをツラツラと書き連ねるだけのブログになると思うんだけれども、なんか通勤途中の電車の中とかで読めるような文章になればと思います。
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2017年の抱負についてほとんど触れていないけれど、まぁ「誰に」「何をさせたいか」っていうことを念頭において、なんかモノづくりをしようと思います。「これって良いモノじゃないですか?」っていう提案ができるような。そんな一年にしたいな、と思っています。
ばいびー☆