イケイケな感じのシェアじゃなくって自然体としてのシェアが拡がる、ってハナシ。

まいど、イオリンでござい。

私は現在、シェアハウスに住んでいるんだけれど、よく「なぜシェアハウスに住んだの?」と聞かれる。

私がシェアハウスに住みはじめた理由はとってもシンプルで、「1人暮らしってなんか勿体なくない?」って思ったからだ。自分1人のために家具家電揃えても、そいつらの稼働率って多分30%くらいなんだよ。それなら、みんなで1つのモノ使ったほうがよくない?と。

でも、実はそーいう理由でシェアハウスを選ぶ人って少ないみたいだ。

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多分シェアハウスのモデルは、ドラマ「テラスハウス」によって一回ゆがめられてしまった気がするね。私は「テラスハウス」を見ていないんだけれども、テラスハウスって何だか同じ住人同士で遊んだり飲んだり恋愛したりするんでしょ?それのせいで、「シェアハウス」という言葉も、何だか遊んだり飲んだり恋愛したりするかのように思えちゃう。

あと、「これからはシェアだ!」と叫んでいる人たちが、なんかやたらとポジティブだったり、遊んだり飲んだり恋愛したりしていそーなイメージがあって、それが「シェア」=「ちょっとイケイケ」みたいなイメージがついちゃったんだと思う。

そのせいえ、シェアハウスに住むってことがちょっとイケイケなように見えたり、シェアハウスに住みたいって思う人はなんかイケイケな体験をしたい、って人が多かったり、まぁそーいう風潮になっちゃったんじゃないかな。

でも、私はそんなイケイケなことは微塵も求めていないし、実際そんなイケイケなことはしていない。

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私はとにかく、「1人のために掃除機やら洗濯機やら冷蔵庫やら揃えても、稼働率低過ぎて勿体ないでしょ」って思っているわけ。で、その解決策の1つとして、「シェアハウス」ってのに目をつけた。これは多分悪い観点じゃないと思っているんだよね。

1人暮らしの社会人って、1日のうち1/3は働いて、1/3は寝てるじゃん。だったら、最高に使えても1/3日分しか使えないわけ。冷蔵庫はまだしも、洗濯機も掃除機もキッチンも衣服だって、ほとんどの時間使われずに過ごしてるんだよ。それってすっごい勿体ないでしょ。

それなら、洗濯機やら掃除機やらキッチンやらを5人〜10人くらいで使い回しても全く問題ないじゃん。実際、北米のアパートとかだと部屋に洗濯機はなくて、ランドリールームが併設されてると聞く。それってすごい効率の良い洗濯機の使い方だよね。

医療にITが使われていくように、高速道路のATMが普及したように、家具家電の共有は絶対に拡がる。そっちのほうが効率・生産性が圧倒的に良いから。

でも、それは今世間で流行っているような、「イケイケな感じのシェア」ではなく、ごく自然体での「シェア」だと思う。「みんなで仲良く大切に家を使おう」とかいうシェアじゃなく、社会人寮のような感じのシェアだと思う。

そもそも交流って、人が集まれば自然に生まれるモノで、誰かに促進されるものでもないと思うし。ね。

ばいびー☆

津島のいい雰囲気の公園。