Archives

Stay Gold, Ponyboy.

Monsters

今でこそコブクロを聴きまくっていて、周りからは「コブクロと言えばイオリン」みたいになっていますが、私の音楽のルーツはもっと違うところにあります。コブクロを聴き始めたのは、5年前くらいからかな。。?
 
小学生のころ、小田和正さんの唄を聞いたのが、本格的な「音楽との出会い」かな。。それから親から借りたオフコースのラジカセを聴いたり、オフコースベストアルバムをセガサターンで聴いたり。セガサターンの、音楽鑑賞機能の無駄な高性能さはなんだったんだろう。
 
 
あ、今の車内アナウンスの子の声、かわいらしかったな。
 
そういえば、今日行ったあべのハルカスの59階にいた女の子の案内の声がスゴイ綺麗で通っていて感動したな。私は声に惚れやすいのかな。いきものがかりの吉岡聖恵サンも好きだ。でも、声だけじゃなくて振る舞いも可愛いと思うんだ。
 
 
あれ、なんでしたっけ。そうそう。オフコース。あぶないあぶない。小学生のころからオフコースなんて曲を聴いていたせいか、変に「恋愛」の「理想の部分」しか知れなかったんですね。深い部分は、がきんちょにはちんぷんかんぷん。
 
 
だってYes-Noの「君を抱いていいの 好きになってもいいの」なんて、理解できるはずもないですよね。「あなたに会えて本当によかった 嬉しくて嬉しくて言葉にできない」のほうが、そりゃ入ってきますよね。
 
今になって「君が、嘘を、ついた」とかがやっと入ってきますからね。「もう何も言わないで / 君が誰かを愛している また君が嘘をついた」とか。そういうことか!なるほど!アハ体験!って。
 
 
自分の音楽の原点とはいえ、15年前に聴くのと今聴くのでは、捉えが全然違いますよね。尾崎豊さんの唄とかもそう。「愛が白けてしまわぬように」なんて、化け物みたいな歌詞ですよね。小学生のワタシはわからなかったなぁ。
 
なんか私も、こういう化け物みたいなフレーズを出せるようになりたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)