フリートークでおハナシ。〜「仕事。」を読んで〜

まいど、イオリンでござい。

今日もフリートークです。多分しばらくは「フリートークが大半」で「たまにしっかりした内容」みたいな形になると思う。これも確証はないけれど、少なくとも今は構成とかを考えるよりもただ文を書き連ねていたい。

さて。

先日、「仕事。」という本を読み終えた。

知っている方も多いと思うけれども、「仕事。」は川村元気さん 1が、各界の著名人を訪問してインタビューをしていく中で、仕事に関する教えやヒントを得ようという試みの書籍だ。

山田洋次さん、沢木耕太郎さん、杉本博司さん、倉本聰さん、秋元康さん、宮崎駿さん、糸井重里さん、篠山紀信さん、谷川俊太郎さん、鈴木敏夫さん、横尾忠則さん、坂本龍一さんの計12名。

映画監督や小説家、シナリオライター、写真家、作曲家、絵本作家等々、いわゆる「クリエイター」等とまとめられる人たちに対するインタビューだ。そんな安直な横文字でまとめるのも恐れ多い、それぞれの分野において「先生」とまで呼ばれる方々。そんな方々が話す仕事について、人生についてのおハナシはとっても衝撃的だった。

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共通しているのは、全員「本気以上」だな、ということだった。それは仕事に本気だとかいうんじゃなくって、「生きる」ということに本気だなー、と。「生き抜く」に近いと感じる。

先生方の仕事は、なんというか、人生の集大成みたいな感じなんだよな。誰も彼も四六時中仕事のことを考えているわけじゃない。むしろ仕事以外の部分では間口が広いというか、世界が広い。いろんな世界でいろんな経験を積んでいて、そしてそれが仕事の時に集まってくる。それが作品という形に生み出されていく。

なんて素敵な生き方だろう、と素直に感じたよ。とても強く憧れる。

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私は多分、自分の人生を落とし込める仕事が欲しいんだなあ、とこの「仕事。」を読んでいて感じた。

プログラマ・エンジニアとしての仕事にグッと来ないのは多分、それが「自分の人生とは関係がないから」だ。モノを企画するならまだしも、設計書通り、仕様書通りにただ作るだけならば、そこに「人生」は要らないでしょ。必要とされるのは「知識」と「技能」だけだ。でき上がるのは「成果」であって「作品」ではない。成果の質を決めるのは私の「能力」であって「人生」ではない。それが、グッと来ないんだろう。

逆に、自分でいちから企画してシステムを作るのは大好きだ。それは自分が人生において「これは価値があるだろう!」「これは必要だろ!」と肌身に感じたことを作品化するのに等しいから。「言われた商品を作る」のと「自分で考えた商品を作る」には雲泥の差がある。

私が「やりたいな」と思っていたことは基本的に全部、「自分の人生」を落とし込めることなんだな。さっさと作品作りができる自分になろう。あんまり迷っているヒマはないよな。

ばいびー☆

そんなことよりBBQしよーぜ。

そんなことよりBBQしよーぜ。

Notes:

  1. 映画プロデューサだったり小説家だったり絵本作家だったり。「電車男」や「告白」「悪人」などの映画が有名かな。小説だと「世界から猫が消えたなら」が有名。