「自信がない」とか「実力がない」とかはやりたいことができない理由にならない、ってハナシ。
まいど、いおりんでござい。いよいよ冬っぽくなってきたね。私は寒いほうが暑いよりもずーっと好きなので、楽しい季節がやってきたと喜んでおりますよ。やっほーい。
さて。
私は今、「やりたいこと」のためだけに生きていきたいと考えている。
すべての「やらなければいけないこと」は「やりたいこと」につながっていないと満足できないし、たとえ「やりたいこと」に繋がっていても、あまりにも負荷が大きすぎるならやりたくない。私にとって「やりたいこと」は1つじゃないからね。
私がやる理由はやりたいからで、私がやらない理由は、やりたくないからだ。やりたくないことをやりたくない。
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そんな人生を送っていると、「イオリンはやりたいことをやっててすごい。羨ましい。」と言われることが多い。フリーランスとしてやりたい仕事を選んで仕事をしていると、やりたい仕事を選べない立場の人(新人会社員など)には羨ましく見えるよーだ。
それに対して私が「やればえーやん!」って言うと、色々できない理由が出てくる。そしてその理由は大半が「自信がない」と「実力がない」だ。
私に言わせれば、そんなものはできない理由にならない。それらは、「やりたくない理由」だ。自信や実力を理由にあげる人は結局、そんなにやりたくないんだ。
だって、自信がないとか、実力がないとか、そんなの本人次第じゃん。自信がないならつけられるよーな経験をすればいい。実力がないならつければいい。それはすぐ動き出せるでしょ?
それらを理由にあげて動き出さないなら、結局やりたくないんだよ。欲しいゲームが出たときに、「私には実力がないから」って言う人いないでしょ。習い事をやりたいときに、「でも自信がないから」とか思わないでしょ。自信も実力もやってから身につくの。
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自信とか実力とか引っ張り出すより、「今の稼ぎが捨てられない」とか「親が心配するから」とか「友達に笑われるかもしれないから」とか、そーいうことの方がずっと「できない理由」として正当だよ。それなら、その理由を打破するために考えたり策を弄したりしないといけないでしょ。
できない理由ってのはそーいうこと。自信とか実力とか合う合わないとか、自分で完結する理由が出てくるなら、やりたくないだけです。
ばいびー♪