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Stay Gold, Ponyboy.

イオリンは「慣れ」恐怖症だ、ってハナシ。

まいど、いおりんです。

いおりんは変化が大好きです。日常においても、常に変化を求めながら生きています。求めなくても毎日は変化しているんだけれど、それでも変化に飢えている気がします。

なぜなら、私が生きている中で、最も脅威に感じることが、「慣れ」もしくは「飽き」だからです。これは私の根っこのところにある恐怖感だよ。私は「慣れ」や「飽き」を感じることがすごい怖い。飽きた毎日を送っていると、「私はなんで生きているんだろう」という問いが頭をよぎるんですな。

私が生きている理由はそれこそ、「楽しむため」以外にないので、そう考えると、「慣れ」や「飽き」は、めちゃめちゃ楽しくない。どんなに楽しかったことでも、そこに「慣れ」や「飽き」を感じてしまうと、ソレは楽しくなくなっちゃう。だから私は、日々に変化を求めている。

私にとって、変化のない毎日は悪夢なのです。

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私の悪い癖なんだけれど、変化のない毎日を送っている人に対して、「それで大丈夫なの?」って思っちゃう。それで毎日楽しそうならまだしも、「日々、大して楽しいわけでもないけれど、それでも変化のない毎日を送っている人」に対して、「それで毎日、耐えられるの?」って思っちゃうんだよ。私だったら、耐えられないからネ。

例えば、私が「一軒家とか絶対持たない!」って思っているのは、もし一軒家を持って、その家に飽きちゃった場合を考えちゃうからです。家を買った当初はすーんごい面白い家と面白い場所に住んだと思っても、10年経って飽きちゃったらどーしよう。そのあと、飽きた土地に何十年も住み続けるとか、想像しただけで怖いんだよね。。

まーでも、家族に関しては分からないからね。奥さんと一緒に過ごすって考えるだけで変化のある毎日になりそーだし、子ども生まれちゃったら、少なくとも20年くらいは毎日に変化ありまくりの日々になりそう。20年も経ったら、私の「慣れ恐怖症」も落ち着くかもしれないし。。

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別に毎日、そんな危機感持ちながら過ごしているわけでもないんだけどね。ただ、毎日の行動の選択基準で、私はいつも「より変化のある方」を選んでいる気はする。そっちのほうが面白い確信がある。

計画した旅行が苦手なのも、きっとそこら辺が原因なんじゃないかな。計画しない旅行のほうが変化があるし、「計画通り」ってのは変化がない、ってことだからネ。

ばいびー☆

お出かけが好きなのも、変化だらけだから。
お出かけが好きなのも、変化だらけだから。

2 Replies to “イオリンは「慣れ」恐怖症だ、ってハナシ。”

  1. 東京メトロ より:

    私は慣れが好きです!
    毎日同じ時間におきて、
    同じ時間に会社にいって
    同じ時間に家にかえって
    同じ時間にご飯たべて、
    同じ時間に寝る。
    慣れっていうか、同じ毎日の平凡な繰り返しですね!

    • イオリン より:

      コメントありがとうございます!
      すばらしいことだと思います。その同じ毎日が楽しい毎日なんでしょう!
      私はきっと、「何かが足りない」という状態なのだと思います。
      だからそれを求めて日々彷徨っているのだと思います。

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