WindowsLiveメッセがSkypeに統合されてなくなる件
SkypeでMicrosoftアカウントが使えるようになり、Windows Live Messengerが終了することに関して。不具合っぽい現象も見つけたので合わせて。
「メッセ」というジャンル
パソコンを使ったコミュニケーションツールとして「メッセ」というものがありますね。
Windows Live Messenger(旧MSN Messenger)に始まり、Yahoo!メッセンジャーや、中にはIPMessengerというちょっと特殊なものまで、多くのツールが存在しています。
FacebookやGoogle+などのSNSもメッセ機能を持っていますし、最近ではLINEが登場し、メッセ世界にも影響が出ていると思います。
Windows Live Messenger終了
僕は昔からWindows Live Messengerを、MSNメッセの時代から使っていました。初期ドメインである「hotmail.com」を持っていることが自慢になることもしばしば。
そのWindows Live Messengerが、なんと2013年の3月頃に終了することが判明しました。正確には、Skypeに吸収されることになります。
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Microsoftが2011年にSkypeを買収しましたが、その結果として双方のメッセアプリがひとつ統合されるようです。先述の記事によると、MicrosoftアカウントとSkypeアカウントを紐付けすることで、統合が完了すると。
うちの研究室では常用されているWindows Live メッセですが、それが使えなくなります。そこで今回は、実際にSkypeアカウントとMicrosoftアカウントを統合してみた。
めっちゃ簡単だった。
Mac版ではありますが、右側に選択箇所が。 |
この画面でサインイン。 |
不具合…?
もうちっと詳しく。
(フツーはそう作るもので、Windows Live側が特殊な気がします。)
(*あくまで僕の考えです。対処するかも。)