結婚式をコントと感じてしまう、ってハナシ。〜兄の結婚式を見て〜
まいど、いおりんでござい。
わけあって、1週間近く、ブログを書いていませんでした。
実は、兄の結婚式があってハワイに行っておりました。結婚式をハワイでやる、ってすごい感覚だなー、と思いながらハワイを満喫してましたよ。
ハワイでブログを書く事もできたんだけど、親と一緒の部屋でブログ書くのもなんだかなー、と思って書いていませんでした。色々感じたことはTwitterに書いたので、後日、それをもとにエントリを書くかもしれないね。
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さて、今回は兄の結婚式を見て、改めて感じた私の癖というか、病気のようなものについて話します。
私は「結婚式って、ちょっとしたコントだよね」って思っちゃうんだよね。困ったことに。
事前にリハーサルまでして、「父親と花嫁が腕組んで入場」「誓いの言葉」「誓約書にサイン」とか、数々の儀式をこなす。それって、すごい力のかかったコントみたいじゃない?少なくとも、演技してるわけでしょ。その場の全員。
私はこれまで友人の結婚式やら披露宴やらには参加したことがほとんどないし、あんまり行きたいとも思ってない。だって、みんな大真面目に愛を誓い合ったり、キスをしたりしてるのが、ちょっと笑えてすらきちゃうんだよね。バカにしてるわけじゃなくて、儀式としてはすごい良いモノなんだと思うんだけど、「シリアスギャグ」みたいに見えてきちゃう。
実際、兄の結婚式を見ても、「へぇー、おもしろい(興味深い)」と思うところはあっても、感動はしなかったんだよね。(まぁ、あれは当人と、その両親が感動してればそれでいいと思うけど。)
式中だって、「このピアノ弾いてる人、すごい上手いな!」とか「誓約書のサイン、誤字があったらやり直すのかな?」とか、そーいう、劇団四季とかを見るときと同じような感覚でしか見れなかったんだよね…。
でも、ほかのすべての人は感動してるし、涙流してる人もいるし、何より真剣で、「あ、やっぱり私がズレてんだ!」って思った。
私はまだ結婚なんて予定もないしできるかも知らないけど、少なくとも結婚式をあんな真面目にやり遂げる自信はないんだよね…。どっかで笑わせよう、とか、ちょっとふざけよう、とか思っちゃいそう。
私って、真面目すぎる空気に耐えられないんだよね。
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まー結婚式は女の子のものなので、私は相手の女の子に全部任せますがね!
ばいびー♪