仕事選びは若いうちにどんどん失敗しちゃえ。
Yo、オレはTOKYOでNo.1ラップマスター、イオリンだぜYO、YO♪
Facebookを彷徨っていたら、就職について興味深い記事があったので、今回はそれを題材に語っちゃおう♪
この記事の中で、松崎純一さんはタイトルの通り、就活するであろう過去の自分に向けて、下記のようなことを忠告として述べています。
1.得意なことより好きなことを優先しろ!
2.好きなことで食えないはずなんてない!
3.好きなことは内面からあぶり出せ!
4.カッコイイと思える奴からアドバイスしてもらえ!
5.社員数や月給や福利厚生で会社を選ぶな!
6.社員かどうかなんてどうだっていい!
7.会社に終身雇用なんて求めるな!
8.体裁も見栄もクソ食らえだ!
9.ヴィジョンに共鳴できる会社を選べ!
10.仕事と遊びを分けて考えるな!
私はまだ、社会人の2年生でしかないけど(2014年11月現在)、上記主張にはすごい共感します。「1.得意なことより好きなことを優先しろ!」が特に。
最初の仕事は「好きなこと」でいいんじゃないかな。
新卒就活生は特に、「得意なことより好きなこと」で、まず最初の仕事を探したらいいんじゃないかな。最初っから「安定した仕事」なんて求めなくていいんだよね。だって、失敗してもいいんだもの。
社会人になると、途端に「失敗してはいけない」って雰囲気が漂う。就活を皮切りにして、とにかく「失敗すれば取り返しがつかない」って。でも、そんなことないと思うんだよね。少なくとも、20代のうちはどんどん、失敗していいんじゃないかなぁ、と私は思っている。
若いうちは失敗してもなんとかなるんだよ。
新卒って、養うべき家族がいないから、失敗しても、自分だけの問題になるんだよね。自分の健康が維持できるくらいのお金さえあれば、あとは失敗してもなんとかなるんだよ。
年をいただき、家族を迎えると、家族に負担はかけられないから、多少の安定した収入が必要になる。だから安定した仕事が必要かもしれない。少なくとも、失敗を避ける必要性は高まるよね。
年を重ねれば重ねるほど、どんどん失敗できなくなるんだから、失敗できるうちに、「好きなことをして生きること」に挑戦していったほうがいい。成功すればサイコーに痛快だし、失敗しても、きっと挽回きくんだから。
だから、これから就活がひかえる皆は、きっと周りから色々プレッシャーをかけられるだろうけど、そんなの跳ねのけて「好きなこと」を突き詰めてみればいいと思うよ。なんとかなるさ。
かくいう私も。
かくいう私も、はじめての就職活動では、「得意なこと」という理由だけで、ITのソフトウェア開発を仕事にしていた。それは、「自分は開発者としての能力でしか、社会で生きていけない」という思い込みのせいだったんだけど。
でも、今では「好きなこと」を重視して、次のステージを選ぼうと思っています。私は開発が好きなんじゃなくて、「良いモノを作って」「誰かを喜ばせること」が好きなんだよね。
ブログも、誰かがこの記事を読んで、何かに役立てばハッピーなんだなぁ、ぼくちん。