音楽と隣り合わせで生きていきたい、ってハナシ。
まいど、イオリンでございます。夏もそろそろ終わるかな?と毎日期待しながら起きているこの頃でございます。
先日、映画「耳をすませば」を見た。言わずと知れたスタジオジブリの名作でございますね。宮崎駿監督による青春映画。
いきなりだけれど、私、ジブリの中で「耳をすませば」はずば抜けて好きというわけじゃないんだよね。良い映画なんだけど、私の中では「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「風立ちぬ」「天空の城ラピュタ」などのほうが好きで、ランキングにすれば「耳をすませば」は中くらいの位置。
そんな私だけれど、「耳をすませば」の中でダントツに好きなシーンがある。それは、聖司と雫が家で一緒に唄っているところに、帰ってきたおじーちゃんと音楽仲間達が各々、楽器を取り出して参加するシーン。あそこがすごい好き。
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私は音楽が大好きです。唄うのが大好きだし、ギター弾くのだって大好きです。もし許されるならずーーっと唄やギターや、もっと色々な楽器を練習したいんだよね。マンドリンとか、三味線とか、カホンとか、ヴァイオリンとか、ベース、ウッドベース、ピアノ、チェロ…全部面白そうだから、次から次へと手を出したい。(お金がかかるから無理なんだけど…。)
私にとって音楽というのは、「生活に欠かせないモノ」なんだよね。こう書くと大袈裟かもしれないけど、出かけるときは常に音楽を聞いてるし、何気ない瞬間に唄をうたっているなんて日常茶飯事。「目と耳、どっちか犠牲にするならどっち?」って閻魔の大王に言われたら、私は迷わず目を切り捨てます。それくらい大事。
そんな私の夢は、ギターなり唄なりをもっともっと上手くなって、自由に扱えるようになりたいんだよね。今はギターも唄もまだまだ下手くそだけど、いずれば自在に音楽を奏でて、それこそ「耳をすませば」のあのおじーちゃんのように、誰かの音楽に混ざったりできるようになりたい。
日常の中にもっと音楽を取り入れていきたい。
もし将来、私が家族なんてモノを持つとしたら、音楽を楽しめる家族でありたいね。なんか何ともなしに楽器を弾き始めたり唄を唄い始めたり。そんな生活が、ささやかな夢のひとつなのです。
ばいびー☆