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Stay Gold, Ponyboy.

1つの組織の専属になるつもりは今後一切ない、ってハナシ。

まいど、いおりんです。

嬉しいことに、フリーランスをはじめて半年も経っていないのですが、色々な知り合いからお仕事の話を頂いて、なんとか食いつなぐことができています。

「事業立ち上げ」を考えている人たちを相手にしていることもあって、「イオリンをCTO 1的な立ち位置にしたい」みたいな話を頂くこともあります。私なんかのためにそんなこと言って頂けるのは、本当にありがたいことです。

ただ、私はそういうハナシには正直、あまり乗り気じゃありません。

そもそも私は、1つの組織だけにコミットするつもりはサラッサラないんだよね。なぜなら、私は友達が「助けてくれない?」って言ってきたときに、ニッコニコして「助ける助ける♪」って言える自分でいたいからね。それが妨げられるようなことは人生でやらない。そう決めたんだよね。

だから、「CTO(最高技術責任者)」なんて役職、全然やりたいと思わない。「責任者」なんてやめてよ、嫌だよ、って思っちゃう。せいぜい、「業務提携者」くらいの位置づけが嬉しい。「隣人」とかいう役職でいいね。

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そもそも、私はエンジニアだけをやって生きるなんてことも絶対イヤです。

何度かこのブログで言っている気もするけど、私はそもそも、プログラミングなどについては、「できるだけで、特別好きなわけじゃない」ということ。私が好きなのは、あくまで「モノ作り」でプログラミングはそのための手段としか捉えていないんだよね。だから、流行りのフレームワークだとか最新プログラミング言語とか、ほんっとーーにどーでもいい。

そんな私が、「エンジニアだけで生きていく」なんて、ダメダメでしょ?常に新しい技術について勉強し続けるとか全くやりたいと思わないよ、私。

私はほかにも、「これ、やってて楽しいなぁ〜〜」っていうことはたくさんある。頭を使うことが好きだし、人前で話すことも好きだし、力仕事だって楽しく感じる。だから、そーいうことをずーっとやって行きたい。その気持ちは常に強くあるんだよね。

そういう面からも、「1つの組織だけにコミットして、ずっとエンジニアリングしている」なんて、私は全然向いていないんです。

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別に、来る仕事に手を抜きたい、って言っているわけじゃないです。ただ、その一瞬一瞬を、「それって楽しいの?」で判断して取捨選択できる立場でありたい。だから、楽しそうな仕事なら、全身全霊を込めて取り組みます(そーじゃないと楽しくないしね)。1年がかりの仕事だってやりましょうや。でも、心に響かないんだったら、やらない。それだけです。

常に、自分の背中を自信満々に見せられる男でありたい。そのために、「楽しそうな方向を向き続けること」は絶対譲れないんです。

ばいびー☆

自分にウソはつけません。
自分にウソはつけません。

Notes:

  1. Chief Technical Officer。最高技術責任者。

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