自意識とは状態とのズレ

自意識をなくそうと努力しているけれど、昨日の俺、あるいは5分前の俺を省みて、その自意識の強さに目眩がすることがある。

この雑記もそうで、多分誰かから見たら自意識強い部分が多分に含まれていると思う。

花や風のように、あるいは水のように、そこに「在る」という状態が、自意識をなくした到達点。

書くのではなく、書いている。伝えるのではなく発している。歩くのではなく歩いている。

状態からズレがある行動は自意識くさくなる。