花と種

剣呑剣呑と言っていると、この雑記自体が、あるいはイオリン自体が剣呑に見えるのだけれど、いやまぁ実際その通りで、少々の岐路に立っている感覚がある。まぁやれることを1つずつ、無理せずやるだけだけど。いよいよ「折り合い」がつかなくなる、その分かれ道が遠目に見えているよなーーと思っている。山の頂を超えて、歩めば歩むほど色褪せていく。花は咲き終えて、葉が彩っているうちに、次の種を。