iBooksに「桜井政博のゲームについて思うこと 2015-2019」が売っていたので購入しました。通勤電車内や寝る前の時間で少しずつ読んでいます。
オイラが「桜井政博さんという人物」に着目したのは、多分この本が初めてです。
彼が手がけたゲームは大好きで、カービィやスマブラ等それだけで何百、何千時間と費やしているのですが。彼自身については「任天堂における御三家のうちの1人」くらいの認識しかなかったです。(あとの2人は岩田聡さんと宮本茂さん。主観です。)
ただ、ふとこの本の情報が目に飛び込んできたので、購入して中身を読んでみている次第です。
この本では、桜井さんが手がけるスマブラのことは勿論、彼が遊んだ色んなゲームを通してゲームについて書かれているのですが。
ゲームだけでなく、モノづくりとは斯く在りたいなあ、と思わせてくれるようなコラム群ですね。「どの部分が?」については長くなりそうなので後日。
執筆時現在、一部が公開されています。