大体32にもなると、「小さな日々の積み重ねの差」が身の回りで如実に出てくるようになります。
学生時代や社会人なりたてなんかは、同じスタートラインで始まる上に、みんなある程度は頑張るのであまり差にはならないですが。
大体社会人になって3年もすれば、「積む人」と「積まない人」というのが明確に生まれてきて。
たとえ日々少しずつであろうと、5年も経てばその差はマジでデカくなります。
残酷な話ですが、「あぁこの人積んできてないな」という人とは勝負になりません。秒で勝てます。
うまくいかない理由に「積んでこなかったから」というのはあまりに残酷なので、みんな「運が悪い」とか「才能がない」とかなんとかいいますけどね。それらは全部「積んだあとのハナシ」です。
コレは別に「日々大変かどうか」が指標にならないのもミソです。大変だけども全く肥やしにならないコトってのはいっぱりありますからね。