shouldはそんなに強い言葉じゃない

お仕事でよく「You should not do ***」というようなコメントを受けたり見かけたりします。

should notって、学校でお勉強した知識だと「すべきじゃない」って意味になるのでむっちゃ厳しい言い方に聞こえて。一瞬ムッとなっちゃうのですが。

実際は「したほうがええですよ」くらいのニュアンスなのですよね。

たとえば “You shouldn’t use money so much.”とかは、「そんなにお金使うべきじゃない」ではなく、「そんなにお金使わんほうがええですよ」くらいでしかない。

wouldがwillの丁寧語になるように、shouldもshallの丁寧な言い回しでしかないのかな、と。

ここ、脳を書き換えないといけないなと思っている表現です。反射で「ムッ」となっちゃってるので。難しい。