森山直太朗さんが新曲「最悪な春」をリリースしました。パンデミックが発生した2020年の春を唄った歌です。
まぁ、タイトルからすると「なんてネガティブな歌を」と思ってしまいそうですが、曲を見てみると、なんだかすごいリラックスできます。
PVは森山直太朗さんが家の中で一人で唄っている自撮りと、映像監督さんの自粛期間中に撮影した映像日記。とても肩の力の抜けた、良いPVです。
「最悪な な な なのになぜお腹ばっかり減るんだろう」
「最悪な な な なんてまたすぐに上から塗り替えられちゃう」
こういう春をダイレクトに受け止めて創作に昇華する。彼らは創作人なんだなあーと思います。