0と1の外の世界

シェアハウス時代に一緒に住んでいた方々と会ってきました。同窓会のような何かですね。

普段はITの世界、0と1の世界にいるし、周りにいる方も似たような世界を前提とした人たちが多いのですが、シェアハウス時代のメンツはそーいう世界の外側にいるので、会うたびに新鮮です。

たとえば、「色々と悩んでいるから評判の占いに行ってみた」とか、オイラのまわりでやっている人ってほとんどいないと思うのですよね。彼らの世界の中に、おそらく「それ」は存在しない。

でも、シェアハウス時代の友人たちと一緒にいるときには、たしかに「それ」は存在していて、意味を与えているわけです。

それはとても興味深いなあと思います。0と1の世界にいるオイラですが、そーいう世界も手放さないようにしないとな、と思います。