ダメだったら次はないのが

仕事で人に関することをやることがたまにあるんだけれど、とっても個人的な感覚で言えば「ダメだったら次からは呼ばれないだけだよ」というのが自然だなあと思っていて、そうなると意地でも成果を出したくなる。ピーターの法則・・・つまり「成果主義で出世させると、全員、成果が出ない無能になるとこで落ち着く」というのは、「ダメだったら戻す」がないから起きるわけで。まぁそれを回避するのは「契約社員」となる。局所的に言えば契約社員は間違った形態ではないと思う。大きい組織になると「別の場所が成果が出なかったときの足切り」にできてしまうとかあるからアレなんだけどね。