得意には2つの枝がある

「この仕事が向いている」っていう感覚は実はあまりない。必要だからやっているだけで、向いているわけじゃない。でも、「向いていないと思っているのに成果が出る」はある意味では得意と言えるかもしれない。つまり「向いている」には2種類ある。「イヤイヤやっているのに成果が出せる」と「やらなくていいのにやってしまうこと」。この2つは別だけど繋がっている。