ドハマりする才

僕は何かで遊ぶ時、一回「ドハマりしてみる」をやる。例えば僕は「マッチングアプリ」は反対派だけど、一方でその判断をする前に一回ガッツリ使った時期がある。その上で「やっぱり『恋愛相手・伴侶候補』として人生の登場人物を決定すると関係性構築が厳しいな」「片方だけお金払う仕組みってやっぱ引っかかるよな」と思って辞めている。ドハマりしないと見えない部分は間違いなくあって、わりかしそこが「企画者」としての質を左右すると思う。何かを実験する時に、「良し悪しを判断するメガネをかけてかかる」ではなく、「一回ドハマりしてみる」は大事。