「すべき」は好き嫌いでしかない

いつか読んだ本に書いていたのですが、「〜〜すべき」という発言は、「〜〜である」の組み合わせからは絶対に生まれないのですね。

だから「〜〜すべき」という論旨には必ず「主観(=好き嫌い)」が潜んでいるのです。

なので、オイラは誰かに対して「〜〜すべき」という発言はしません。「〜〜したほうが得だけど、どうするかは好きにしなよ」ということだけです。