老害誤差

「あの人って老害だよね」と言われているような人。年齢に注目すると35歳〜45歳くらいだったりします。

今のオイラの年齢=30歳と比べると、実は誤差の範囲内なのだと気づきます。30歳のオイラと15歳のオイラとの差は誤差のように見えるように。

となると、実はオイラ自身も「老害」などと言われてもおかしくないような領域に足を踏み入れているのでしょう。

「老害」とは「通用しなくなった常識」「害となってしまったかつて有益だったモノ」を振りかざす存在です。言い換えれば「時の流れによる変化に気づけない人」のことです。

となれば、いつになっても「そもそもこれって何だっけ」「これって有用なんだっけ」と問い続けることが、老害化防止につながるのではないか。

そう思って今日も問い続けます。「それって老害防止になるんだっけ」と。