どこまでも繋がっている

祖母が他界したのでお通夜、お葬式に参列した。

棺の中に横たわる祖母は眠っているかのようで。でもそこに命の火はないらしい。

生と死には間違いなく境があるよな。その境を探すような数日間だった。

オイラが日々を精一杯、生きることが一番の供養だとも思っている。

オイラは誰とも繋がっていないけど、この地球は全てと繋がっている。

だから、悲しむことはない。ちょっと寂しいけど、また逢えるさ。