フリーランス時代、仕事をやっていくうちに、「仕事のレベル間には階層があって、そこの壁は超でけえ」と思ったことがありました。
もし仕事ランクにA〜Eまでのランクがあるとして。Eの仕事から、Dの仕事に繋がったりなんかはしない、ということです。そこは明確に隔絶されていて、Eの仕事からつながる仕事はEでしかない。Eランクの仕事で、Aのパフォーマンスを出そうが、次の仕事もEしかこない、と。
そこのランクをあげるためにはギアを上げて営業なり何なりしなきゃいけないんだな、と思い、それがイヤだったのでオイラはフリーランスをやめて会社に入りました。
まぁ会社も似たようなモノで、「Eの仕事を続けていればいつかDになる」ってのはあんまりないと思いますが、たまに年数かけたり運だったりでランクアップできることもありますし、「転職」という手札をとれば割とイケるので(ランクダウンのコストもありますが)。