オイラは仕事上では、「オイラにできることは全力で頑張る」ですが、一方で「オイラにできないことは一切頑張らない」です。

つまりは「デキる人に任せる」というわけですが。

そういうデキる人に任せられる場に行く・場を整えることは、ちゃんと仕事する上で結構大事だよな、と思います。

たとえば「オイラがやったほうが100倍できる」という場合だと、任せられません。

一方で、「この人がやったほうが100倍できる」っていう場で働くには、そーいうプロの中で「オイラがやったほうが100倍デキる」っていう分野を持つ必要があるわけで。そうじゃないとオイラが無用になりますからね。

オイラはエンジニア単体としては二流だと自覚していますが、その代わりサブスキルをガン積みすることで、超一流エンジニアたちと「任せ合い」ができるわけです。サブスキル特化エンジニアってのは存外少ないですしね。