「ミスを仕様や作り手のせいにせず、チャレンジとして受け止める」
この言葉を見たのは、あるゲーム開発者さんの書籍からですが、ゲームに限らず色んなところに当てはめられる哲学のような気がします。
たとえばコロナウィルス。ウィルス自体が理不尽なスペックですし、それに対する政府の対応だって納得しがたいものも多いでしょう。
でも、そこに対してオイラたちができることって驚くほど少ないのですよ。オイラは医学的専門家でもなければ、政治家でもありません。今からそれらを目指して世界を救う気概も持ち合わせておりません。
なので、それらは世界における「仕様」に近いのですよ。変えられもしないなら、文句ばっか言っていないで乗り越えるか、耐え続けるしかありません。