情報津波

最近は毎日、桜井政博さんをはじめとする任天堂の重鎮方々のお話やら何やらを眺めております。

なんのジャンルでもそうなんですけど、オイラ「人」に注目するのですよね。音楽も「この人良い!」って思ったらその人の曲を全部聴きますし、本や映画もお笑いもそうですね。

今は「この人の情報を集めたい!」と思えばインターネットでかなり集められるのでスゴイですね。無料でWikipediaやインタビュー、コラム、ブログ、動画を見るだけでかなりの量ですし、Amazonに行けば執筆本も全て手に入ります。

オイラが幼少の頃はテレビや図書館などしか手段がなかったので、それに比べるとスゴイです。(まぁオイラの幼少期も、戦後間もない頃に比べるとスゴイのですが。)

とは言え、今は「嘘のほうが多いし目立つ時代」なので、そんな情報津波に揉まれなきゃいけない今の子どもたちは大変でもありますね。そりゃひねくれますよね。大人たちがしっかり情報の見分け方、扱い方を教育しないといけないのですが、大人たちが嘘に踊らされているので、子どもたちはかわいそうでもあります。