イオリンの雑記

ジョーカー(2019)を観た

昨日はジョーカーを観に行きました。また違うジョーカーが映画の世界に降り立ちましたね。

ジョーカーは演じる人によって全く違うジョーカー像を見せてくれるのですが、それを許してしまうジョーカーというキャラクターの懐の深さはすごいですね。

ジョーカーといえば、「スーサイド・スクワッド」でジャレッド・レト氏が演じたジョーカーもオイラは好きなのですが、再演の可能性が低くて残念です。。同作品のハーレイクインは次回作を作られたのに。。

ジャレッド・レト氏のジョーカーは、それ以前のヒース・レジャー氏の「静かで知的なカオス」とは割と離れていて、それが受け入れられない人がいたのかなあ、と思います。レト氏のジョーカーは、「表出して止まらないカオス」ですからね。。

というかそもそも、「スーサイド・スクワッド」ではジョーカーの出番が大幅に削られていて、それで評価されずに次回作も製作中止になって、気づいたら別の人が演じてて。。なんだかジャレッド・レト氏がかわいそうだなあ、と思ったりもします。

まぁそれは置いておいて、2019年映画の「ジョーカー」も面白いですよ。

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