イオリンの雑記

ハイカライブ

昨日、任天堂のゲーム「Splatoon2」の公式音楽ライブがYouTubeで中継されていたので閲覧しました。

Splatoonの世界にはいくつかの音楽ユニットが存在しており、それぞれの作品において目玉となっているユニットキャラクターがいるのですね。彼らはいくつかのオリジナル曲を持っていて、それが作品内BGMとなっているわけです。

で、そんな彼らが、現実世界でもライブを行なっているのですが。

言ってしまえば、ただのゲームの登場人物なのですよ。しかも1作目発売は2015年なので、歴史も4年程度しかない。それでも、ここまで大勢の人を魅了して、音楽ライブを開催しているのは本当にすごいです。

任天堂はSplatoonを開発する上で、「マリオと肩を並べるゲームにしたい」と考えていたらしく、世界観からキャラクターから練りに練りまくって構築したようです。

ゲームという媒体を原点にして、ここまでの表現をしているのは感動を覚えます。

 

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