イオリンの雑記

写真は詩である

Twitterで、「写真は詩である」と書いている詩人さんがいました。

確かに「これは詩だな」と言えるような写真は存在している気がします。あるいは、詩を傍に添えることで、詩の一部となるような写真もあります。

一方で、「詩ではない写真」もある気がします。良い悪いではなく、「詩ではないよね」という写真。それは「記録」かもしれないし、また別の芸術かもしれないですが。

同じカメラを持っていても、撮る人によって全く違う種類の作品群となるのが、写真の面白いところだと思います。

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