Twitterで、「写真は詩である」と書いている詩人さんがいました。
確かに「これは詩だな」と言えるような写真は存在している気がします。あるいは、詩を傍に添えることで、詩の一部となるような写真もあります。
一方で、「詩ではない写真」もある気がします。良い悪いではなく、「詩ではないよね」という写真。それは「記録」かもしれないし、また別の芸術かもしれないですが。
同じカメラを持っていても、撮る人によって全く違う種類の作品群となるのが、写真の面白いところだと思います。
今夜の金夜は満席となりました。
写真は詩であると、うん、私もそんな気がしていて。
山本光恵さんのお話、楽しみですね。さて来月の金夜は10/11日、
写真からの映像はどうだろうかということで、
同期の映画監督、和島香太郎さんをお招きします。 https://t.co/RFzXqJGcWa— 高橋久美子 (@kumikon_drum) September 13, 2019