イオリンの雑記

ありのままで

僕は誰かを教育するという視点はあまりない。これまで失敗してきたのもあるし、教育が効果を出すのは対多数になった場合かなとも思う。何より、「本人が教わりたいと心から思ってない限り、教えても意味ない」と思っている。数年前に、友人に少し「こうしたほうがいいんじゃない?」と言ってたら実はそれの切れ味が鋭かったらしく、追い詰めてしまうこともあったから、今は慎重。相談された時も「ちょっと君にとっては耳の痛い話になるかもしれないけど、それでもいい?」と確認する。そこで「それはいや」って言われたらまぁそれで終わり。それで全然いい。人はありのままでいいんだ。

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