イオリンの雑記

同じ空の下

旅行後、首都圏に一泊してから帰宅。首都圏・・・特に電車を使うとそれだけで体験がごっそり削られるからココは改善しないといけないなあ。車を買ったらそれで移動してもいいかも。ここでだけこっそり書くけれど、この旅行が始まるまさにその直前、父が亡くなったと連絡があった。元々不摂生でここ最近は正気かも怪しい状態だったけれど早逝となった。実父の葬式を差し置いて旅に出るなんてと言われるかもしれないけれど、僕は僕の死生観で生きている。死とは形を変えるだけ。この感覚はここ数年で少しずつわかってきた。魂は僕やみんなの心にあるから、寂しくても悲しむことはないんだ。実家に帰る予定だったけれど、葬式が終わって実家は少しゴタゴタしているようだからまた次回となった。長野へ帰ってきた。この空はどこまでも繋がっている。違うようで同じ空の下で。楽しい旅行だった。

モバイルバージョンを終了