イオリンの雑記

ほんの

俺にも自信満々に信号無視するのが格好いいと思う時代があった。25歳すこし手前くらいまでは意気揚々に自転車で爆走していたものだ。25歳くらいで「ダセェな」と思ってやめた。振り返ると気づくの遅いよなと思うけれど、他者に危険の「可能性」を与えるだけでも迷惑千万なのだ。良い人であろう、尊敬している人の爪先くらいにはなろう、と積み重ねを色々やって今35歳だけれど、そう思って生きている人は大衆の中ではほんの一握りなんだな、と思う。

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