イオリンの雑記

ダニング・クルーガー

俺には大学時だからずーっと、よく会話している友人がいる。特にCOVID-19以降、通話がより身近になって以降、彼とは、ほぼ毎週末話している。それは会話における・・・あるいは事象に対する「解像度」がかなり近いからだ。Aと言ってAが伝わる。だから会話はとてもスムーズに進む。ほとんどの場合、解像度が合わないから、正しく理解されなかったり、手戻りが発生したりする。解像度が低いと、勘違いがすごい発生するし、解像度が低い人ほど、自分の解釈を正解だと信じて疑わない。「この人、変な考え方なんだー」で片付けてしまう。彼と会話するとそうならず、解像度の高い会話ができる。

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