ジャカジャカ

朝から降っていた雪が、昼には止んで青空がちらほら。散歩も興が乗った。聞いている音楽にノリながら、持っていた傘をギター代わりにジャカジャカ。まるで小学生のようかもしれないけれど、こういったことをできる瞬間こそが、最高の瞬間だと思う。そしてこういう自意識・・・つまりは「他者が怪訝に思うんじゃないか」という行動をとることが、変に収束しようとする自己を解放する。踊ればいいじゃない、踊りたいなら。暗い顔してスマホ見てるほうが、怪訝な風体。