イオリンの雑記

あれは夢だった

朝起きる時、凄まじい不安が頭に襲いかかって逃げ出したくなる。いや、夢を思い返すと、そーいう不安が顕在化していて、それが寝起きの脳に残っているのか。朝起きて外に出かけ、コーヒーを飲む頃にはだいぶ薄まっている。「**を助けてあげてね」そう言われたのは夢だったか。そうか。友人とよく話すけれど、自分の生を生きることだけで精一杯なのに、他者を助ける余裕などそうそうあるものか。

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