イオリンの雑記

お焚き上げ

俺は定期的にFacebookに近況を上げている。この雑記に近いのだけれど、Facebookのほうはもう少し「知り合いに届くかな」という意味合いを持っている。その中でわりかし良い文章書けたな、と思うのだけれどちょっと文量とか繋ぎとか考えると使えなくって、切り取った文章があって。それがずーっと捨てられずにいるので、ここでお焚き上げしておきます。

私は常日頃から、「すべての人たちが精神的に自由にあってほしい」と願っております。私自身そうありたいです。「Nobody’s Free Until Everybody’s Free(誰もが自由でなければ誰も自由ではない)」という言葉がありますが、私は他の人の不自由・・・というと偉そうですが、「何者かの思惑・意思によって望まざる道を歩むしかない瞬間」を見た時に、不自由を感じてしまいます。私たちはこの空の下、この星の上で生きているのに、なぜだか何かよくわからない歯車になっている。そして誰かが「この歯車はこっち」と操作している。そんなのを見た時、てめえ何様なんだと、私はイェーガーになるのです。ただ、それを変えるために私ができることは、まず「私が自由になる」しかないなと。そう思って今日も必死に生きています。

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