イオリンの雑記

いくつかの歯車

朝、スタバに行くと馴染みの店員さんから「旦那の転勤で東京に行くことになった」と聞いた。店員と客の関係性でしかないけれど、さみしさはもちろんある。とはいえ別れも人生だし、仕方ないよな。昼に会社・・・というか上司に「今のポジションを誰かに明け渡して、自分はワイルドカード的な位置にいたい」という話をして同意をいただいた。上司さんは会社の実質No.2くらいのノリにいるので、ココに話を通しておけば問題ないと思う。もちろんそのためにやるべきことはいっぱいあるので、今年一年くらいのスパンで考えている。今年最初には考えていたことだけど、コロナで倒れたりなんだったりで伝えるのが遅れたけれど、ようやく伝えられてよかった。小さくはあれどいくつかの歯車が動き出した日かもしれない。もう思い返すことはないかもしれないけれど。

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