イオリンの雑記

良いモノは良い

歌や小説、物語の目が肥えちゃって、一周回ってありふれたような歌がとても心に響いたりするようになった。

ありふれた歌とは決してレベルの低いというわけではなくてね。難解さ、技巧さを使わずに、あるいは特異な瞬間ではなく寄り添っているということ。

小田和正さんの歌詞なんかわかりやすくて。「こんな平易な言葉を紡いで、こんな素敵なメッセージになるのか」というような。

まぁどっちがどう、とかでもなくてね。良いモノは良い。それだけだね。

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