イオリンの雑記

最後は繋がりらしい

健康とか生産性とかを考えていくと、「他者との繋がり」という要素がとても大きい。

俺は他者との繋がりを持つことがとにかく苦手だ。友と呼べる人たちはいるけれど、「長年の友人」か「他人」かしかない。その中間を作るのがとにかく苦手だ。

20代中盤あたりまでは頑張っていたけど、大勢の場がとにかく苦手ということもあったし、「1人で完結する日々を送る」という方に舵を切ってからは、全然頑張らなくなった。長野でも友は1人もいないし。

そのことに悲観的な気持ちや寂しさは1ミリもなく、むしろ1人で完結する日々はシンプルだしとても気性にあっているんだけど。

本で読んだり人の話を聞いたりすると「他者との繋がりを持つようにしないとキツイ」「結局最後は繋がり」みたいなハナシが多くて。

どうしたものかな、と時折思う。

モバイルバージョンを終了