イオリンの雑記

特別な日に、平々凡々な日常を

「ゴールデンウィーク、何をするんですか」という質問を何度も聞かれた。

「何もしない」と俺が答えると、なんとなく気まずい雰囲気が流れる。

俺は「特別な日に、平々凡々な日常を送れること」が最上の贅沢だと思っている。

朝起きて、晴れた空、偉大な山々を眺めながら、変わらない日々を過ごす。これだけですでに幸せだ。

連休とかに特異な事をしすぎて体力を消耗してバランスを崩すことも良くある。

「バランスを取り戻すこと・保つこと」が俺にとっての休みだ。

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