イオリンの雑記

コンセプトアート

オイラはあんまり将来設計とかは立てない。行き当たりばったりな人間なんだけどさ。

「こーいう生活像がいいな」って絵は頭の中にいくつかあるわけさ。コンセプトアート的に、明確に描き出せる絵が何枚かある。

それは「田舎で犬と暮らす絵」であったり「サンフランシスコでゴリゴリモノづくりしてる絵」であったりするわけだけど。

計画性はないけど、明確なコンセプトアートがあるから、場面場面であまり迷わずに舵を切れる。計画性の代わりに敏捷性がある感じだな。

そーいう絵がない状態で計画立てようとすると、現実にある条件からの組み立てしかできないから、ラッキーイベント掴みづらかったり、想定外の良い道が見つかった時に踏み出せなかったり、踏み外した時に挽回できずに終わったりするんじゃねえかな。

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