イオリンの雑記

腸のモード解説

オイラは過敏性腸症候群と診断されたんだけど。簡単に言えば下記のようなモードを遷移する。

健康モード: 超レア。年に10日あるかないか。何も問題がなく、晴々とした快便を朝にブチかませる時だ。気分良すぎてTwitterにつぶやくことが多い。

便秘モード: これが平常時だな。2、3日から1週間くらいは便が出ない。体調はそこまで崩れず、基本的に元気に過ごせる。ただ、便が溜まりすぎると、この世のモノとは思えない激痛に数十分襲われる。救急車を呼ぶのはこの時だ。

下痢モード: これは大体、下剤投与後に起きやすいが、たまに普通に起きる。激痛とかはないから一見楽なんだけど、腹にガスが溜まりやすくて気がとられやすくなる。脳の処理能力がダウンして、イライラしたり眠れなくなったりしてる気がするよ。

混合モード: こいつが最悪。基本下痢なんだけど、その下痢が出ない。ガスも出ない。24時間便意があるし腹が膨れてる不快感もある。こうなると脳が溶けるので仕事ができない。オイラが休みをいただいたのはこの時だ。まぁこいつは多分腸内が崩壊して起きるから、食事制限してからこのモードにはなってないな。

と、こういうモードを頻繁に行き来するんだな。2日前まで下痢モードだったのに、気づいたら便秘モードに突入してて気づかないこともある。下剤も、下痢モードの時に飲んじゃいけないからセーブしてたら、便秘モードに入ってて地獄激痛に見舞われたりするんだな。

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